脱炭素ビジョンの策定
2050年脱炭素社会の実現に向けて、内子町の脱炭素ビジョンの構想とビジョンマップのディレクションをしました。
「からいけないように、かえってゆく。」 2030年カーボンハーフ、2050年カーボンニュートラル。
町並み、村並み、山並みを引き続ける脱炭素リレー。
愛媛県内子町は「町並み、村並み、山並みが美しく持続的に発展するまち」をキャッチフレーズに、まちづくりを進めています。
これから30年、脱炭素社会に向けたライフスタイルの変化は必須ですが、
これまでの100年、ずっと守り続けてきたものもあります。
町並み・村並み・山並み、それぞれの場所で、
何か変化があって、何を守っていくのか。
そんなことを感じられるようなビジョンを描きました。

この内子町の脱炭素ビジョンは、内子町の再生可能エネルギー導入目標とある業務の継続で作成したものです。
詳しくは内子町の脱炭素戦略に関するHP記事をご覧ください。
クライアント:内子町
JV :大日本コンサルタント株式会社
デザイナー:ノコスデザイン